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発達と障害を考える本2ふしぎだね!?アスペルガー症候群〔高機能自閉症〕のおともだち

発達と障害を考える本2ふしぎだね!?アスペルガー症候群〔高機能自閉症〕のおともだち

内山登紀夫監修 安倍陽子、諏訪利明編  ★★★★★★★★
私の息子、長男は小学一年生の時にアスペルガー症候群の診断が出ました。 どうしたらいいのか全く分からなかった時に、発達障害について書かれた本を探して入った図書館で最初に手に取った本です。 絵本のような大判サイズで、発達障害児とともに学...

災害はヒトゴトでは無い!経験してわかった非常時のためにあるとよいこと、もの

 
昨今、激甚災害に指定される災害が全国各地で起こっています。誰もがいつ災害に見舞われるかはわかりません。発達障害児にとって、いつもと違う災害時は大変なストレスになります。何が辛いのか、我が家の子どもたちの実例とともに紹介します。

【発達障害児の子育て】兄弟でもこんなに違う!診断名や解説書籍に惑わされないで【体験談有】

 
発達障害児を育てる親御さんは、一度は診断名について調べてみたり本を読んだりしたことがありますよね。私の二人の息子はADHDですが、特性の出方は違うところも多いです。同じ診断でもそれぞれ違うところがあるということを私の息子たちの実例をもとにお話しします。

【体験談有】発達障害のパートナーを持つ夫婦が気を付けるべき“カサンドラ症候群”とは

 
発達障害、特にアスペルガー症候群の特徴が強く出ているパートナーを持つ夫婦の場合、健常者が気を付けなくてはいけないものに「カサンドラ症候群」があります。どのような症状が出るのか、なぜカサンドラ症候群になってしまうのか、その予防策をお伝えします。

二人の息子の放課後等児童デイサービスの選び方・考え方【体験談有】

 
発達障害児のための放課後等デイサービス。その利用方法、地域格差や事業者ごとのサービスの差などの現状と、我が家の次男が放課後等デイサービスを利用することに決めてから実際に利用してみてどう感じているか、をこの記事でご紹介します。

【発達障害児子育て】強みにもパニックの原因にもなる「こだわり」【体験談有】

 
発達障害のある子どもたちは、親や周りが興味を示さないようなものを好きになったり、こだわりを持ったりしている場合があります。我が家の子どもたちの好きなものとこだわり、それによって起こるトラブルやその対応策について。

【体験談有】自分と発達障害のある子どもを守るための「理解者探し」について

 
お子さんに発達障害の診断がおりたとき、どのように感じましたか? 「やっぱりそうなんだ、育て方が悪かったのではないのだ」といった”少しほっとした気持ち”とともに、「これから、どうしたらいいんだろう?」「我が子は自立した大人になれるだろう...

学習に対しても完璧主義!発達障害児のための【親と学校とのかかわり方】

 
こだわりが強いと言われている発達障害児。 「完璧主義だなあ」と感じたことはありませんか? 我が家の子どもたちも、台風が来ている時など、「結局学校はあるの!?ないの!?どっちなの!?」と、自分ではどうにもできないことでパニックにな...

春の運動会は発達障害児たちにとって大きなストレスとなる理由

 
最近は、運動会は秋では無く春の行事として定着しつつある地域も多いですよね。 運動会が春に開催されると、観るほうも暑く無くていい、という親御さんも多いです。 しかし、発達障害児たちにとって春がつらい季節であることは、こちらの記事で...

春は落ち着けない!発達障害児にとっての新年度

 
春になると子どもが何だか落ち着かない、いつもよりイライラしている、パニックになりやすい、ということはありませんか? 我が家の二人の子どもたちも、毎年三月からソワソワしはじめて、新年度が始まってからゴールデンウィークあたりまでは浮き沈み...