発達障がいの子ども お金のこと 親がなくなった後のこと 平野厚雄 ★★★★★★★ ファイナンシャルプランナー、社会保険労務士、柔術家である著者が「障害を持つ子の親が、安心して先に死ねる社会を作る」ために書いた本です。 この問題は私も長男が診断された時からずっと頭にあったことですので、この本が少しでも参考になるかもし... 2018.12.24 オススメ書籍
健康ライブラリー 発達障害の子の育て方がわかる!ペアレント・トレーニング 上林靖子 ★★★★★★ この本は保護者が「子育て」方法について学ぶためのシステム、ペアレント・トレーニングの受け方から家庭での実践の仕方までを解説している本です。 私は児童相談所で開設していたペアレント・トレーニングの講座を受講しましたので、この本を読むと復... 2018.12.24 オススメ書籍
発達障がいを持つ子の「いいところ」応援計画 阿部 利彦 ★★★★★★★ 何かと問題行動を起こしがちな発達障害児について、大人の見方を変えることでみえてくる「いいところ」を応援して伸ばしていくことを勧める本です。 悪いところばかりに目がいき、悪いところを直す、できないことをできるようにすることにばかり考えて... 2018.12.24 オススメ書籍
子どもの発達障害 家族応援ブック 髙貝 就 ★★★★★★★ 発達障害児についての本はたくさんありますが、「その家族」に焦点を当てたものはあまりなかったため、手に取りました。 一、二章は広汎性発達障害の子どもの特徴、病院ではどのような治療が行われるのか、そして、子どもをどう理解するのかが書かれて... 2018.12.24 オススメ書籍
発達障がいの子どもが自分らしい大人になる10歳からの準備60 スマートキッズ療育チーム編 ★★★★★★ 次男が10歳ということもあり、この本を手に取ってみました。 自分の子どもに発達障害があると、将来のことが不安ですよね。 親は子どもより先に亡くなることがほとんどですし、子どもが将来一人で生きていけるのだろうかと心配になるのは皆さ... 2018.12.24 オススメ書籍
あなたがあなたであるために 自分らしく生きるためのアスペルガー症候群ガイド ★★★★★★ この本は、長男が小学5年生になった時にアスペルガー症候群の告知をするために購入しました。 それまでに受けた発達検査で長男は国語力の高いことがわかっていましたので、本を自分で読んで理解できると思いますよ、と病院の先生にも勧められました。... 2018.12.24 オススメ書籍
だいじょうぶ 自分でできる怒りの消火法ワークブック ドーン・ヒューブナー 上田勢子訳 ★★★★★★ 怒りのコントロールが苦手で、すぐに怒ってしまう長男は何かとトラブル続きでした。 衝動タイプのADHDであることもあいまって、トラブルになるとすぐに手が出てしまい大事になってしまいます。 高学年になってもなかなかそれが改善されず困... 2018.12.20 オススメ書籍
教室でできる特別支援教育 1分間集中トレーニング 上嶋惠 ★★★★★★★ 問題行動を起こす子どもたちには「見えていない」「聞こえていない」ことがあるのではないかという視点から、ソーシャルスキルトレーニング(SST)以前の、見ること、聞くことについてのトレーニングがたくさん紹介されています。 発達障害児を育て... 2018.12.20 オススメ書籍
教師と親のための 子どもの問題行動を解決する3ステップ ロス・W・グリーン著 井上祐紀・竹村文訳 ★★★★★ 小学校高学年になっても、長男の友人とのトラブルがおさまらず、手が出ることも減らなかったため、この本を読みました。 これは、暴力などの問題行動を起こしてしまった子どもと、問題行動で被害を受けた側の人の話を見ながら、どのような介入をするこ... 2018.12.20 オススメ書籍
発達障害がある人のための みるみる会話力がつくノート 柳下記子 ★★★★★ この本は、長男が自分でSSTをやる気になった時のために買いました。 結果としては長男にとっては面倒くさいものと捉えられてしまったようで、残念ながら書きこんで使った形跡はありません。 それでも、今後使おうと思う時がくるかもしれない... 2018.12.20 オススメ書籍