自閉症スペクトラム(アスペルガー)

こどもの友達は発達障害かも?どう接すればいい?接し方に悩む親御さんへ

 
うちの子の友達がちょっと変わっている。もしかしたら「発達障害」かもしれません。 もしそうであればどう接すればいいのか?発達障害者である僕がこどもの頃に体験したお話を読んで、少しでも発達障害についての理解が深まり、どう接すればよいかのヒントになればと思います。 こんな風に接してくれたらなと、当時感じていた思いもふまえてお伝えします。

嘘がつけない自閉症スペクトラム障害の特性を持つ子どもに教えたい3種類の嘘

 
自閉スペクトラム症の子どもを育てている親御さんに読んでほしい今回の記事は、「心の理論」を軸にした嘘の使い方、コミュニケーションスキル、もしもの時の身の守り方の提案です。友達関係で苦労している時、知らない人から声をかけられた時など、具体的な事例と対策を紹介します。

【ペップトーク】って何??発達障害の子どもに叱らない子育てを!

 
ひとつの事ができるようになるまで多くの努力が必要な発達障害児こそ、「努力を認めて褒める育児」が合います。アスリートの全力を引き出すためにコーチは叱咤激励の激励を重視したペップトークを実践しますが、今回はその「ペップトーク」について説明します。叱咤ではなく激励の子育てをすることで、親も子も前向きになれますよ。

発達障害児と健常児の子育てに悩む親御さんへ~アスペルガー症候群の弟と過ごした小学生時代~

 
「弟には友達がいないのはどうして?」そんな疑問を持ち続けた小学生時代の私。後に弟がアスペルガー症候群と診断されるまでの私の弟に対する想いや接し方についてお伝えします。私の体験談を綴ったこの記事を通じて、発達障害児と健常児を育てる親御さんに「発達障害児の兄弟も親御さんと同じように悩んでいる」ということが伝われば幸いです。私が経験した辛い思いをする子どもが一人でも少なくなってほしいと思っています。

期待の新薬!自閉症スペクトラムの特性による困りごとを改善するオキシトシン点鼻薬についてまとめました!

 
自閉症スペクトラム障害の深刻な特性による困りごと「コミュニケーション障害」を改善する新薬、「オキシトシン」の開発が進行中。発売が待たれるオキシトシンの効果や研究について紹介します。

【自閉症スペクトラム】WISC-IV知能検査まとめ~適切なサポートをするために~

 
自閉症スペクトラムをはじめとする発達障害児の特性を知る方法として「WISC-IV」という知能検査があります。今回はWISC-IVについて、検査の概要と筆者の経験(2度の検査の結果)から見えてきた結果の見方、活かし方をご紹介します。

【自閉症スペクトラム】施設へ複数通うと療育の効果は高まる?【療育】

 
自閉症スペクトラムの子どもの困りごとを克服するために療育を受けますが、療育内容や通う頻度で悩むことがあります。療育は目的を持ち、子どもに合ったペースで通うのがベストです。この記事では、療育施設へ通うことについて詳しく記述しています。ぜひ参考にしてくださいね。

【自閉症スペクトラム】自己肯定感・自己効力感をあげるために【養い方/育て方】

 
後ろ向きになってしまうことの多い自閉症スペクトラムをはじめとする発達障害者にとって、自己肯定感や自己効力感をあげることは、人生を豊かにするうえでとても大切なことです。今回は、自己肯定感と自己効力感に焦点を当て、詳しくご紹介いたします。

【大人の自閉症スペクトラム(アスペルガー症候群)】生活を改善していくための4つのヒント

 
自閉症スペクトラム(アスペルガー症候群)は先天性の発達障害です。治すことはできませんが、工夫次第で生活や人間関係を改善していくことは決して不可能ではありません。ここでは大人の自閉症スペクトラム(アスペルガー症候群)の人に向け、生活を改善していくためのヒントを紹介していきます。

自閉症スペクトラムの特性を持つ子の癇癪(かんしゃく)への【正しい対処法】とは?

 
自閉症スペクトラムの特性を持つ子の「かんしゃく」。希望が通らなかった時に泣き叫んだり暴れたりなど、本人や他の人に被害が及ぶかんしゃくもあります。かんしゃくは対処法を誤ると深刻なトラブルに発展するため、幼いうちから正しい対処法が欠かせません。このページでは自閉症スペクトラムの特性を持つ子のかんしゃくへの【正しい対処法】を紹介しています。