ADHD(注意欠如・多動症)

発達障害児育児を「つらい」と感じることへの罪悪感とその対処法

 
発達障害児の子育て中、子どもの障害について理解しているものの、周りとの会話や他の子との違いから「つらい」と感じてしまうことはありませんか?筆者がどんな時につらいと感じたのか、そしてその罪悪感にどのように対応しているのかについて書いています。

こどもの友達は発達障害かも?どう接すればいい?接し方に悩む親御さんへ

 
うちの子の友達がちょっと変わっている。もしかしたら「発達障害」かもしれません。 もしそうであればどう接すればいいのか?発達障害者である僕がこどもの頃に体験したお話を読んで、少しでも発達障害についての理解が深まり、どう接すればよいかのヒントになればと思います。 こんな風に接してくれたらなと、当時感じていた思いもふまえてお伝えします。

多動・ADHDな我が子の子育て。心にゆとりがもてる接し方とコツ

 
多動・ADHDな息子。幼少の頃からトラブルメーカーで、周囲とは衝突ばかり。 そんな息子と接するのが本当に大変で、心身共に疲れていました。 けれども、一つ一つ対処法を身につけていくうちに子どもの情緒が安定し、私自身も心に余裕が出てきました。ここではその方法をお伝えします。

大人の発達障害を持ちながら自分らしく仕事を頑張っていくには -精神障害者保健福祉手帳を取得し障害者雇用で再就職した体験談

 
「仕事や生活が辛いのは何故か」と自問自答する日々。やがて自分が発達障害ではないかと疑問を持ち、診断を受けた結果、自閉症スペクトラムとADHDの診断が出ました。その後、就労移行支援を受けて障害者雇用での再就職。自分に合う仕事に就くことが出来たことをまとめました。

【体験談有】発達障害の夫の向いている仕事とは?

 
このページでは、ADHDの人に向いている仕事についてまとめています。私の夫は野球のコーチ、一般企業の事務、工場の勤務などを経験しています。旦那を長年見てきた妻として感じる向き不向きを紹介します。

【体験談有】配偶者のADHDとどう向き合うのか

 
「もしかしたら、配偶者がADHDかもしれない」と感じても、決定的なことは分からない。分かっても対処の仕方に困る。大人で、しかも配偶者ですから、安易に医者に行けとも言えませんよね。そんなときどうしたらよいのかを記事にしました。是非参考にしてください。

【体験談有】ADHDの母に育てられて。

 
この記事では、実際にADHDと診断された母に育てられた筆者が、幼少期、青年期を思い出し、大変だったこと傷ついたこと、それでも大人になって「大変だったけど、ADHDの母が、私の母でよかった」と思うに至った経緯を書き連ねています。

ADHDの子どもには運動が効果的!おすすめの【6つの運動】とは?

 
ADHDの特性を持つ子どもたちは不注意、多動性、衝動性などの特性から、しばしば家庭生活や学校生活を送る上で壁にぶち当たり、つらい思いをしているケースが多くみられます。生活しづらくなるような特性の背景には、脳の機能障害が関係していると言われています。運動を行うことは、脳の活性化を図り、ADHDの特性にも良い効果があることが期待されています。ADHDの子どもと運動の関係性についてみていきましょう。

子どもがADHDと診断された!親が最初に考えるべきこととは?

 
子どもがADHDと診断されたら、どのように向き合っていけばいいのでしょうか?診断された時は何も考えられないでしょう。しかし、いつまでも塞ぎ込んではいられません。ADHDという障害と向き合っていく時に必要な心掛けや考え方を紹介いたします。

【仕事をしているADHDの大人必見】職場でのお悩み実例とその解決方法

 
仕事のやりづらさ、職場での居心地の悪さを感じたことがきっかけで、自分がADHDかもしれないと思った人も多いかもしれません。ADHDの特性を持つ大人が仕事で直面しやすいお悩みの実例とその解決策を説明していきます。