保護者の皆様に伝えたいこと

災害はヒトゴトでは無い!経験してわかった非常時のためにあるとよいこと、もの

 
昨今、激甚災害に指定される災害が全国各地で起こっています。誰もがいつ災害に見舞われるかはわかりません。発達障害児にとって、いつもと違う災害時は大変なストレスになります。何が辛いのか、我が家の子どもたちの実例とともに紹介します。

発達障害児を育てる親御さんへ~療育で作る子どもの未来~

 
子どもが発達障害と診断されたら、まずどの様に子育てや療育をして良いのか迷うことでしょう。発達障害児の未来は、受ける療育で全く違ってきます。みんなから愛される子どもになる様に、親が出来るサポートや最善の愛についてご紹介します。

子どもが発達障害かも!?病院へ行くべき?受診を迷っている親御さんたちへ

 
「もしかしたら、この子は発達障害なのかもしれない」と思ったときに受診する病院について、保護者の皆さんへ知っておいてほしいことをまとめました。お子さんにADHD等の発達障害の兆候が見られる場合や、受診を迷っている親御さん達の参考になりましたら幸いです。

子どもがADHDと診断された!親が最初に考えるべきこととは?

 
子どもがADHDと診断されたら、どのように向き合っていけばいいのでしょうか?診断された時は何も考えられないでしょう。しかし、いつまでも塞ぎ込んではいられません。ADHDという障害と向き合っていく時に必要な心掛けや考え方を紹介いたします。

就学の不安を解決できる就学相談の流れと5つの注意点

 
子どもに発達に遅れや障害があると、就学についてどんな選択肢があるのか解らなかったり、不安を感じて悩んだりすることでしょう。このページではそんな親御さんの悩みに役立つ就学相談の流れと5つの注意点を紹介してます。

発達障害がある子どもを通常学級に入れる際のポイント7選

 
発達に遅れや障害があっても軽度であれば「通常学級で過ごせるのではないか?」と期待するのは当然です。特性を持つ子が通常学級に入る時には必要になるサポートを正確に把握すると同時に、学校の支援体制や環境などを確認しておきましょう。

進学先の選び方~インクルーシブ教育とは~

 
インクルーシブ教育とは、障害の有無に関係なく子どもが同じ場で勉強することをいいます。実現には教育現場に障害に関する知識を持つ教師や専門家の配置、看護師や医師の協力、障害のない子どもに対する教育等が不可欠で、教育現場では多くの課題があります。今回は発達障害児の進学先のひとつとして、インクルーシブ教育について記事にしました。是非参考にしてください。

【ADHD】子どもを伸ばすための3つの対応~社会で活躍できる大人になるために~

 
ADHDの特性を持つ子は「親を困らせてやろう」とは決して考えていません。問題行動はその子からのSOS。そうとらえて適切な対応を心がければ、本来持っている力を発揮できるようになります。今回はADHDの特性を持つ子どものための適切な対応についてまとめています。

「息子の命を守りたい」~私がADHDの息子に薬を使い始めたきっかけ

 
ADHDの特性を持つ中学生の息子に「薬を使うようになったきっかけ」や「薬の使い方」など私の体験をお話します。ADHDの治療に薬を使うかどうか悩んでいる保護者の皆さんの参考になれば幸いです。

可能なら取得したい療育手帳!大きなメリットをご紹介

 
知的障害のある子ども向けに発行される療育手帳は、取得すると障害者の枠から抜けさせないイメージが強く、デメリットが大きいと思われがちですが、取得できれば就学・進学・就職の選択肢を広げられ、自立のための援助を受けやすくなるのです。このページでは、療育手帳について詳しく紹介しています。