発達障害の僕が輝ける場所をみつけられた理由 栗原類 ★★★★★★★ 2015年に、モデル・俳優の栗原類さんが発達障害のADD(注意欠陥障害)だと告白されました。 活躍している芸能人が当事者であることをオープンにしたのは衝撃的でしたし、併せて、発達に偏りのある我が子の道が開けていくような、希望の光も感じ... 2018.11.01 オススメ書籍
続・自閉症の僕が飛び跳ねる理由 会話のできない高校生がたどる心の軌跡 東田直樹 ★★★★★★★★ 中学生のときに出版されたという『自閉症の僕が飛び跳ねる理由』の続編で、高校生になった東田直樹さんが書かれた本です。 NHKで放送されていた東田直樹さんの密着ドキュメンタリー番組を観たことがあり、会話も困難な自閉症の当事者だということを... 2018.11.01 オススメ書籍
発達障害の子どもを伸ばす 魔法の言葉かけ shizu 自閉症療育アドバイザー(監修:平岩幹男 医学博士・小児科専門医) ★★★★★★★★ 発達障害の療育についての研究が進んだ北米での代表的な療育方法『ABA(応用行動分析)』をベースに、言葉のかけ方や子どもとの接し方を学べる本です。 発達の偏りがあると感じたり診断を受けたりしても、具体的にどのように子どもに接したら、より... 2018.11.01 オススメ書籍
ADHD・アスペルガー症候群 子育て実践対策集 司馬クリニック院長 司馬理英子 ★★★★★★★ 我が子は、赤ちゃんの頃から激しい夜泣きで苦労しており、インターネットや書籍で『ねんねトレーニング』などの寝つきが良くなる方法を調べてはいました。 しかし、そのような本には「夜泣きが激しい」ことは、「発達障害の特性」や「睡眠障害」などが... 2018.11.01 オススメ書籍
子どもはみんな問題児。 中川李枝子 ★★★★★★★★ 『子どもはみんな問題児。』このタイトルにドキッとされた人も多いのではないでしょうか。 私もドキッとした一人です。 「何が問題なのか?」「どうしたらその問題が解決するのか?」……そんなことを考えながら、この本を手に取る子育て真っ最... 2018.11.01 オススメ書籍
子どもへのまなざし 佐々木正美 ★★★★★★★★ この本は「読んだことがある」「手に取ったことがある」「見たことがある」人が多いのではないでしょうか。 児童精神科医の佐々木正美先生の著書です。 この本はシリーズ化されており、その第一作品目の本です。 私には本を選ぶ時に、一... 2018.11.01 オススメ書籍
絵でわかる こどものせいかつずかん④ おつきあいのきほん 谷田貝公明・村越晃 ★★★★★★★ 発達障害の子どもの中には「相手の気持ちが分かりにくい特性」をもった子どもがいます。 この場合、コミュニケーションをとる場面で相手を傷つけてしまったり、自分が傷ついてしまったりすることがあります。 この本は「子どもと一緒に見ること... 2018.11.01 オススメ書籍
発達障害のある子の保育の手だて 佐藤暁・小西淳子 ★★★★★★★★ この本は、発達障害またはその疑いのある子どもの子育てをしている人にぜひ読んでいただきたい本です。 本のタイトルに「保育の手立て」と書かれているので、先生用かな?と思われるかもしれませんが、「保育園・幼稚園・家庭の実践から」という副題が... 2018.11.01 オススメ書籍
発達の気になる子の学校・家庭で楽しくできる感覚統合あそび 川上 康則 ★★★★★★★★ この本では、子どもが「やってみたい」と思えるような125の遊びが紹介されています。 発達障害をもつ子どもは独特の「感覚」をもっていることが多いと言われています。 例えば、音や光、触感、食感に敏感である場合があります。 また... 2018.11.01 オススメ書籍