発達障害の僕が「食える人」に変わったすごい仕事術 発達障害サラリーマン 借金玉 ★★★★★★★★ 発達障害の凸凹特性を持つ人たちは、得意なこともあるのとセットで生きづらさを抱えている人も少なくありません。 我が子も類まれな集中力や空間認識能力、図形認識能力、アイデアが絶え間なく湧いてくるなど、才能といえる特性をもっています。 ... 2019.01.21 オススメ書籍
不登校は1日3分の働きかけで99%解決する スクールカウンセラー・前瀬戸内短期大学准教授 森田直樹 ★★★★★★★★ 息子は幼稚園の頃に集団生活につまずき、毎日号泣するのを説得しながら通わせていました。 当時はまだ息子に発達凸凹があることもハッキリと判明しておらず、本人も言葉での説明がうまくできない様子でパニックするばかり。 何が幼稚園生活への... 2019.01.21 オススメ書籍
「みんなの学校」が教えてくれたこと 学び合いと育ち合いを見届けた3290日 大阪市立大空小学校 初代校長 木村泰子著 ★★★★★★★★ 「どんな個性を持った子どもでも、みんなが同じ場で学ぶ」これは、ここ最近推進されているインクルーシブ教育ととても近い概念で、教育現場としてとても理想的なかたちです。 しかし、そのような言葉を校内で使うこともなく、特別な研究指定校というわ... 2019.01.21 オススメ書籍
子育てと健康25シリーズ 育てにくい子にはわけがある 感覚統合が教えてくれたもの 木村順(OT=作業療法士) ★★★★★★★★ 社会生活を送る中で、「落ち着きがない」「だらしがない」「キレやすい」などといった、子どもの行動面の低下が取りざたされています。 目に見える障害がない場合、親や教師ははっきりとした原因が分からないながらも「育てにくさ」を感じ、苦労をしな... 2019.01.21 オススメ書籍
特別支援がわかる本4「発達障害?」と悩む保護者のための気になる子の就学準備 内山登紀夫 監修/温泉美雪 著 ★★★★★★★ 発達に困り事がみられる子どもの小学校進学に不安を抱えている場合、「なるべく普通の環境で子どもを育てたい!」「特別支援学級に入れるほうがいいの?」と複雑な気持ちが行ったり来たり。 正しい選択をしたいという思いから悩んでしまい、すんなりと... 2019.01.21 オススメ書籍
苦手が「できる」にかわる!発達が気になる子への生活動作の教え方 鴨下賢一(編著)、立石加奈子、中島そのみ(著) ★★★★★★★★ 発達凸凹のある人には、手先の細かい動きや、体を使った大きな動きが苦手だという人が多くいます。 我が子もそのタイプで、お箸やハサミ、鉛筆を握るなどの日常動作、ボールを投げたり自転車をこいだりなどの運動をスムーズにこなすことができません。... 2018.11.01 オススメ書籍
育つ力と育てる力 私と三人息子は発達障害です。何か? 発達障害ダイバーシティサポーター/精神保健福祉士 笹森理絵 ★★★★★★★ 他人と歩調を合わせようしてもどうしてもはみ出してしまい、生きづらさを抱えて悩んできたご自身。 結婚生活や子育てでもつまずいてしまい、それをきっかけに33歳で「発達障害(アスペルガー症候群)」と診断を受けます。 脳機能の凸凹が自分... 2018.11.01 オススメ書籍
どうして私、片づけられないの? 毎日が気持ちいい!ADHDハッピーマニュアル 新宿成人ADDセンターさくらいクリニック院長 櫻井公子 ★★★★★★★ 注意力や衝動性を自分でコントロールしにくいADHDの特性を持つ人は、物を無くしやすかったり、遅刻してしまうことが多かったりと、生活の中で困った状態に直面するシーンがたくさんあります。 それは彼らならではの脳の働き方が関係しているのです... 2018.11.01 オススメ書籍
児童精神科医が教えるHSCとの関わり方 子どもの敏感さに困ったら読む本 精神科医十勝むつみのクリニック院長 長沼睦雄 ★★★★★★ 近年話題になっている、過剰な敏感さがあることで生きづらい人について書かれた本です。 生まれつき刺激に対してとても敏感な人をハイリーセンシティブパーソン(HSP)と呼び、子どもの場合はハイリーセンシティブチャイルド(HSC)と呼びます。... 2018.11.01 オススメ書籍
未来に輝け!スペシャルタレントの子どもたち 不登校・ひきこもりの解決方法 学びリンク総合研究所所長 森薫 ★★★★★★★★ 中学校の通常学級や、通級指導学級などの教員をされていた森薫さんが書かれた本です。 不登校や引きこもりになってしまった子どもを「できない」という固定観念で捉えるのではなく、本人にしかない素晴らしい才能を持っているということに気づいてほし... 2018.11.01 オススメ書籍