教師と親のための 子どもの問題行動を解決する3ステップ ロス・W・グリーン著 井上祐紀・竹村文訳 ★★★★★ 小学校高学年になっても、長男の友人とのトラブルがおさまらず、手が出ることも減らなかったため、この本を読みました。 これは、暴力などの問題行動を起こしてしまった子どもと、問題行動で被害を受けた側の人の話を見ながら、どのような介入をするこ... 2018.12.20 オススメ書籍
発達障害がある人のための みるみる会話力がつくノート 柳下記子 ★★★★★ この本は、長男が自分でSSTをやる気になった時のために買いました。 結果としては長男にとっては面倒くさいものと捉えられてしまったようで、残念ながら書きこんで使った形跡はありません。 それでも、今後使おうと思う時がくるかもしれない... 2018.12.20 オススメ書籍
健康ライブラリースペシャル 発達障害の子のコミュニケーション・トレーニング 会話力を付けて友達といい関係をつくろう 有光興記 監修 ★★★★★★★ 思ったことがすべて口から出ているのではないかと感じるくらいに一言多い長男は、口が災いしてか友達関係のトラブルが多くありました。 そんな長男に、会話やコミュニケーションについての学習、ソーシャルスキルトレーニング(SST)を受けさせてあ... 2018.12.20 オススメ書籍
子育てに活かすABAハンドブック-応用行動分析学の基礎からサポート・ネットワークづくりまで- 井上雅彦監修 三田地真実、岡村章司著 ★★★★★★★ ペアレントトレーニングで学んだABAの手法が、幼稚園児だった次男にはぴったりはまり、とても子育てしやすくなったためもっと勉強したいと思いこの本を手に取りました。 ペアレントトレーニング講座のあった半年間は、ロールプレイや実例をもとにし... 2018.12.20 オススメ書籍
ソーシャル・ストーリー・ブック 書き方と文例 キャロル・グレイ著 服巻智子訳 ★★★★★★ 我が子(長男)は国語力に特化したアスペルガー症候群です。 幼児期から、年齢にふさわしくないと感じるほど難しい単語を使ったり、大人のような言い回しを使ったりすることがあります。 そのため、周りの大人はつい「この子は言えばわかるはず... 2018.12.20 オススメ書籍
特別支援教育をすすめる本③こんなとき、どうする?発達障害のある子への支援〔中学校以降〕 内山登紀夫 監修 ★★★★★★ このシリーズには本当にお世話になっています。 学校という家庭から離れた場所で子どもの困った行動に出てしまう時に、学校でどのような対応をしてもらうことが効果的なのかが具体的に書かれています。 現在中学生の長男の対応に困ったときにも... 2018.12.20 オススメ書籍
特別支援教育をすすめる本①こんなとき、どうする?発達障害のある子への支援〔幼稚園・保育園〕 内山登紀夫 監修 ★★★★★★ 次男が幼稚園に入園した頃にたくさん参考にさせてもらった本です。 次男は、4歳から入園して2年保育でしたが、最初の一年は「ほとんど教室にいることができない」「行事に参加できない」など色々なことに困っている子でした。 この本では、1... 2018.12.20 オススメ書籍
8つの視点でうまくいく!発達障害のある子のABAケーススタディ アセスメントからアプローチへつなぐコツ 井上雅彦、平澤紀子、小笠原恵 編 ★★★★★★★★ ペアレントトレーニングでABAという心理学の手法を知りました。 家庭での“困った“を、理由からはっきりさせて減らしていこう、という使い方で教わり、実践することで子どもの”困った“行動の理由がわかり、楽になることを実体験しました。 ... 2018.12.20 オススメ書籍
新しい発達と障害を考える本8なにがちがうの?ADHD注意欠陥多動性障害の子の見え方・感じ方 内山登紀夫監修 高山恵子編 ★★★★★★★ これまでのシリーズと同じく、第一章が事例をもとにした解説、第二章が障害についての詳しい説明が書かれています。 この本の二章にある、「こまっている気持ちを知ってほしい」のページは自分で考えてもわかることではないので、大変参考になります。... 2018.12.20 オススメ書籍
新しい発達と障害を考える本6なにがちがうの?アスペルガー症候群の子の見え方・感じ方 内山登紀夫監修 尾崎ミオ編 ★★★★★★★ 発達障害児の見え方、考え方がどのようなものなのかを解説しているシリーズです。 健常児とは見え方も考え方も違うということは頭で分かっているつもりでも、どうしてわかってくれないの?どうしてできないの?となってしまう自分のために読みました。... 2018.12.20 オススメ書籍