コラム自閉症スペクトラム(アスペルガー) 絵カードで自閉症のお子さんのコミュニケーション力を育てよう 自閉症の子どもを支援する方法として「絵カード」を使う方法があります。絵カードは日常生活の中のパニックを予防し、苦手になりがちなコミュニケーション能力を育てることが可能です。このページでは、そんな絵カードのコミュニケーション力の効果をまとめています。 2018.11.01 コラム自閉症スペクトラム(アスペルガー)
苦手が「できる」にかわる!発達が気になる子への生活動作の教え方 鴨下賢一(編著)、立石加奈子、中島そのみ(著) ★★★★★★★★ 発達凸凹のある人には、手先の細かい動きや、体を使った大きな動きが苦手だという人が多くいます。 我が子もそのタイプで、お箸やハサミ、鉛筆を握るなどの日常動作、ボールを投げたり自転車をこいだりなどの運動をスムーズにこなすことができません。... 2018.11.01 オススメ書籍
育つ力と育てる力 私と三人息子は発達障害です。何か? 発達障害ダイバーシティサポーター/精神保健福祉士 笹森理絵 ★★★★★★★ 他人と歩調を合わせようしてもどうしてもはみ出してしまい、生きづらさを抱えて悩んできたご自身。 結婚生活や子育てでもつまずいてしまい、それをきっかけに33歳で「発達障害(アスペルガー症候群)」と診断を受けます。 脳機能の凸凹が自分... 2018.11.01 オススメ書籍
どうして私、片づけられないの? 毎日が気持ちいい!ADHDハッピーマニュアル 新宿成人ADDセンターさくらいクリニック院長 櫻井公子 ★★★★★★★ 注意力や衝動性を自分でコントロールしにくいADHDの特性を持つ人は、物を無くしやすかったり、遅刻してしまうことが多かったりと、生活の中で困った状態に直面するシーンがたくさんあります。 それは彼らならではの脳の働き方が関係しているのです... 2018.11.01 オススメ書籍
児童精神科医が教えるHSCとの関わり方 子どもの敏感さに困ったら読む本 精神科医十勝むつみのクリニック院長 長沼睦雄 ★★★★★★ 近年話題になっている、過剰な敏感さがあることで生きづらい人について書かれた本です。 生まれつき刺激に対してとても敏感な人をハイリーセンシティブパーソン(HSP)と呼び、子どもの場合はハイリーセンシティブチャイルド(HSC)と呼びます。... 2018.11.01 オススメ書籍
未来に輝け!スペシャルタレントの子どもたち 不登校・ひきこもりの解決方法 学びリンク総合研究所所長 森薫 ★★★★★★★★ 中学校の通常学級や、通級指導学級などの教員をされていた森薫さんが書かれた本です。 不登校や引きこもりになってしまった子どもを「できない」という固定観念で捉えるのではなく、本人にしかない素晴らしい才能を持っているということに気づいてほし... 2018.11.01 オススメ書籍
ブレない子育て 栗原泉 ★★★★★★★ モデルの栗原類さんのお母さんである栗原泉さんが出版された手記です。 栗原類さんの本の中でも子育ての様子を語られておられて、もう少し深いところまで詳しく知りたいと思っていたので「求めていたものだ!」と飛びつく気持ちで購入しました。 ... 2018.11.01 オススメ書籍
発達障害の僕が輝ける場所をみつけられた理由 栗原類 ★★★★★★★ 2015年に、モデル・俳優の栗原類さんが発達障害のADD(注意欠陥障害)だと告白されました。 活躍している芸能人が当事者であることをオープンにしたのは衝撃的でしたし、併せて、発達に偏りのある我が子の道が開けていくような、希望の光も感じ... 2018.11.01 オススメ書籍
続・自閉症の僕が飛び跳ねる理由 会話のできない高校生がたどる心の軌跡 東田直樹 ★★★★★★★★ 中学生のときに出版されたという『自閉症の僕が飛び跳ねる理由』の続編で、高校生になった東田直樹さんが書かれた本です。 NHKで放送されていた東田直樹さんの密着ドキュメンタリー番組を観たことがあり、会話も困難な自閉症の当事者だということを... 2018.11.01 オススメ書籍
発達障害の子どもを伸ばす 魔法の言葉かけ shizu 自閉症療育アドバイザー(監修:平岩幹男 医学博士・小児科専門医) ★★★★★★★★ 発達障害の療育についての研究が進んだ北米での代表的な療育方法『ABA(応用行動分析)』をベースに、言葉のかけ方や子どもとの接し方を学べる本です。 発達の偏りがあると感じたり診断を受けたりしても、具体的にどのように子どもに接したら、より... 2018.11.01 オススメ書籍