トランポリン

発達障害

目的:感覚統合を進めるため、また体を十分に動かしておくことで頭をすっきりさせるため。体幹を鍛える効果も。

息子が小さい頃から大好きだったトランポリン。

屋内遊園地へ行くと必ずと言っていいほどトランポリンから離れなくなるため、療育センターでトランポリンが頻繁に使用されていることを知った際は迷わずすぐに購入しました。

我が家で選んだのは、おもちゃ屋さんで数千円程度で購入できる子ども用のトランポリンです。

発達障害児がトランポリンを取り入れるメリットは下記の3つ。

  • 固有覚や前庭覚を鍛えるため感覚統合に効果的
  • 全身運動で刺激を十分に与えることにより、自己刺激行動を抑えることができる
  • 体幹を鍛え、姿勢保持や運動発達にも効果が期待できる

療育センターで勧められた使い方は、朝幼稚園に登園する前に好きなだけ気が済むまでトランポリンを跳ばせてあげる方法。

そうすることで頭がすっきりし、落ち着いて活動しやすくなるのだそうです。

一人で自由に跳ばせることはもちろん、誰かと手をつないで跳んで違う感覚を楽しんだり、空中で足を開いたり、ポーズを取ったりする方法も後日作業療法の時間に教わりました。

早速、入園直後から毎朝15分~20分程度トランポリンを跳ばせる日々。

息子には過集中という特性もあるため、気が付くと汗だくになりながら一心不乱に跳んでいます。

トランポリンで言葉が増えた、という効果は残念ながら我が家ではあまり感じられなかったのですが、運動機能の発達と指示の聞き取りやすさに関してはかなり効果があるのではないかと思っています。

特に、雨の日は外遊びができないため覚醒レベルが下がり指示が通りにくくなるという困難を抱える息子でしたが、トランポリンを跳ぶ時間を長めに設定した後登園させると集団行動にスムーズに適応できた、という報告があったこともありました。

年少の頃は毎日トランポリンを跳んでから登園、年中に上がるとイベントがある日などを中心に意識して多く跳ばせるようにしていました。

なお、トランポリンを使い始めて3年目に突入したところ、老朽化でゴムが切れ、壊れてしまいました。

しかし、毎日跳び続けて丸2年、値段以上の働きをしてくれたと思います。

そろそろトランポリンは卒業でもいいかな、とは思いますが、小学校に上がった後の方が重宝したという先輩ママの意見もあり、息子とも相談してフィットネス用のもっと丈夫なものに買い替えようかなと思っています。

0

コメント